杉並店ショールーム

ビスについて 回答編3

こんにちは 施工管理の田中です。  前回につづきましてビスの特徴をお伝えしていきたいと思います。

 

ビスを使う目的で忘れてはならないのは、まず

 

何(取付物)を 何(下地材)に止め付けるのか 

 

ということ。

・取付物とは(主に、ベニヤやボード・アルミ型材等)止め付けたいものですね

・下地材とは(主に 木材 や 軽量鉄骨等 アルミ柱など)の止める相手ですね。

 

3番目のビスはこれ 「テックスビス」です。

正直 正しい呼び方ではありません。がドリルネジとかドリル付きタッピングビスとも言ったりします。

ただテックスビスと検索するとこのような形でヒットしますので間違いでもないようです。

このビスの錐部はドリル状に刃がついていますので薄い材料であれば穴もあけることができます。

 

基本的に首の部分がないので薄い材料を 薄い金属(鉄やアルミ)などに止付けるときに使います。

既にドリルがついているのでわざわざ下穴をあける必要がなく直接打つことができます。

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アルミの下地にこのような塩ビの取付物をつけるときも

 

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取付物も穴あけできます。

 

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そして、そのまま下地のアルミ材に穴をあけながら留め付けることができます。

機能的なビスなので、もちろん木部にも使えるかもしれませんが、ハネのピッチが小さかったり首下がなかったりとビスの効きとしては木部はコーススレッドの方が良いかもしれません。

 

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こんな感じで止められます。

 

ここで違和感を感じた方・・・・・鋭いです。

ビスを止付ける時 ビスの頭部分が出っ張っていてしっくりこないですね。

今お見せしているビスはみな皿ビスを紹介しています。 この部材なら鍋ビスを使うべきでしたね。

「皿ビス」と「鍋ビス」の違いについては別の回で紹介したいと思いますので。

 

 

 次回は最後4番目のビスについてお伝えしていきます。

今回はこの辺でありがとうございます。


この記事を書いたスタッフ

新築の現場監督(鉄筋コンクリート造・鉄骨造・木造)として8年、リフォームプランナーとして4年積んだ経験を活かして、お客様に安心いただけるリフォームをご提案していきたいと考えております。お気軽にご相談ください。

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