杉並店ショールーム
ヒートショックにはご注意を!!
こんにちは!
世田谷営業所の奥村です。
先日のブログにも書きましたが、この時期は季節の変わり目ということで気温差が激しいですね。
昨日は特に太陽も隠れていて風もありとても寒い日でしたので、お風呂にじっくりと浸かって体を温めました。
少しぬるめのお湯にゆっくりと浸かり、お風呂を出た後に体を冷やさないようにすることで冷え性の改善にもつながるそうですよ!
お風呂と言えば皆様ヒートショックはご存知でしょうか?
ヒートショックとは温度差に対して身体が体温を一定に保とうと反応し、血圧が急変する事で起こる現象です。
例えば暖かいリビングから寒いトイレに移動した際に、身体がゾクッとすることがありますよね?
そういった反応をするのも体感温度が急激に下がったために、身体が体温を上げようとしているためです。
これが寒い日のお風呂となると、暖かいお部屋から寒い脱衣所、寒い脱衣所から暖かいお風呂、そして暖かいお風呂から寒い脱衣所、と体感温度の変化が激しいためにそういった現象が起こりやすくなります。
ヒートショックには脳梗塞や心筋梗塞、脳出血など重篤な発作が起こってしまう危険性もあります。
こういったヒートショック現象を防ぐためには部屋や浴室の温度差を抑えることが重要になります。
お部屋などが寒くなってしまう大きな原因の一つとして、外気に面している「窓」が挙げられます。
こちらは世田谷の営業所にあるパネルですが、これからもわかるようになんと冬に流出する熱の48パーセントが窓から逃げてしまっているのです。
窓の断熱の重要性がわかりますね!
世田谷営業所にはこのような既設の窓の内側に窓を設置する「内窓」を触って体験できるようなコーナーもございます。
内窓についてもっと知りたい方は、是非世田谷営業所にご連絡ください!