杉並店ショールーム
工期もコストもお得です!
こんにちは!
世田谷営業所の奥村です。
本日はマドリモの「カバー工法」について紹介させていただきます!
先日のブログでも紹介させていただきましたが、室内の熱は窓からの出入りの割合が多くなっています。
するとその分のエアコンなどの消費電力も上がってしまいます。
やはりエアコンもつけっぱなしだと、それだけ電気料金が上がってしまいますからね…
では皆様がいざ「窓を交換しよう!」と考えられた場合にやはり気になるのは、どうやって窓を交換するのかや工期、コストといった点だと思います。
まずは交換方法ですが従来の窓交換では、壁に埋まっている枠ごと大きめにカットし、外は大工さんが枠をはめ込み、 左官屋さんが壁を作り直し、塗装屋さんが壁を塗装し、室内も大工さんが壁を作り、内装屋さんがさんがクロスを貼る…など多くの手順がありました。
更に2階以上の窓では外の足場を組むなどでさらに時間がかかってしまい、工期も4日以上かかってしまうこともありました…
そういったコストや工期の長さを解決したのが「カバー工法」です!
カバー工法とは古い窓枠の上に新しい枠をかぶせる工法のことで、この工法であれば1窓当たり約半日で施工を完了させられます!
※施工時間は収まり・窓種等の条件によりプラスになることがあります。
また外壁工事をはじめ様々な手順が不要になるので、コストも抑えられます!
そしてこの窓枠は樹脂製のフレームで、アルミ製の約1000倍も熱を伝えにくいものとなっています。
つまり室内の熱を逃がしづらくなり、暖房や冷房などの費用を抑えることにもつながるのです。
僕も最近引っ越しをしまして、前の家がアルミ製のフレームであったのに対し樹脂製のフレームになったのですが、特に冬などは窓際にいるときの寒さが全く違います!
冬場のカーテンの下から漏れてくる冷たい空気がなくなっただけでもすごく嬉しいです。
他にも窓に関する性能は沢山あるのでまた次の機会に紹介させていただきます!