こんにちは！

ニッカホーム世田谷の奥村です。

本日はお風呂について紹介させていただきます！

皆様は「ユニットバス」などと呼ばれているものをご存知でしょうか。

お風呂には建物に下地材で防水処理を行い、その上にタイルを貼りつける構造 となっている「在来」と呼ばれているものがございます。

それに対しユニットバスとは、まず既存のバスルームを解体し排水給水や電気工事を行い新しい位置に変更します。

そして既存が在来であればコンクリートの土間を作り、既にユニットバスであればコンクリートの土間うちはされているのでバスルームの空間にパーツを搬入し、組み立てを行うものでお風呂を在来から在来へと工事するより工期や費用を抑えることが出来ます！

一言で言うならば、バスルーム空間の中にユニットバスという箱を作るようなイメージですね。

「在来」と呼ばれているようなタイル張りとのお風呂の違いは、ユニットバス自体が箱のようになっており気密性が高いので保温性が高いことが挙げられます。

またタイルの目地などが掃除しにくい在来のお風呂と違い、壁がパネルなのでお掃除も楽に行えます。

パーツを組み立てるお風呂となります自由度を心配されるお客様もいらっしゃいますが、パーツが決まっているので模型を使って完成品を大まかにみることも出来てイメージしやすく、さらにパネルの色や模様も多様なものから選ぶことが出来るので理想のバスルームを作ることが出来ます！

こういったユニットバスのカタログなどもございますので、何か気になることが御座いましたら世田谷ショールームへご連絡下さい！

ニッカホーム関東　世田谷ショールーム

東京都世田谷区奥沢8-5-4

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