杉並店ショールーム

窓の体験!

こんにちは!

ニッカホーム世田谷の奥村です。

 

先週の金曜に品川のYKKAPの窓の性能を実際に体験できるショールームに行ってきました!

今回はその体験について紹介させていただきます!

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今回の勉強会では樹脂フレームや複層ガラス、内窓の性能を体験しました。

 

断熱コーナーではガラスの種類は単板のガラスから複層ガラスやLow-e複層ガラスまで、フレーム部分もアルミから樹脂で実際にどれだけ断熱性能があるのかを窓を触って体験してきました。

アルミフレームの単板だと触る前から暑さを感じましたが、樹脂フレームのLow-e複層だと触ってみてもほとんど暑さを感じないほどまで違いがありました!

改装後の世田谷ショールームにも内窓や樹脂のカバー工法の断熱性能を触って体験できるものが設置される予定ですので、ぜひ一度ご体験ください!

 

 

防音コーナーでは外側の窓のみ閉めた状態と、外側の窓に加えて内窓を閉めた状態で、外側から犬の鳴き声を流して比較することで防音性能の違いを体験してきました。

音の伝わりにくさはガラスの重さや厚さで変わってきますが、そのガラスを先日紹介させていただいた異厚複層ガラスにすることで更に防音性能を高められます!

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換気コーナーでは縦滑り出し窓と引き違い窓の換気性能の違いについて体験しました!

縦滑り出し窓では開いた部分が外に出るので、その部分が外の風を捉え換気性能も増します!

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また室外の温度を均一で冬場のように寒くし、近年交付された断熱基準を満たしていない部屋と満たしている部屋と、満たしており更に掃き出しの窓が樹脂フレームのLow-e複層ガラスになっている部屋の3つをサーモグラフィを参考にしながら体験してきました!

部屋の中で少し説明を受けている際に僕は窓際に立っていたのですが、基準を満たしていない部屋や樹脂フレームのLow-e複層ガラスではない部屋だと窓際からスーッと降りてくるような冷たい空気を感じていました。

その空気は「コールドドラフト現象」と呼ばれており、冬のスキマ風と思っていたものの原因もそれかもしれません…!

 

今回体験できたことで、内窓やカバー工法のメリットをお客様に更にわかりやすく説明できるようになったと思います!

内窓やカバー工法の便利な性能などをまずは知りたいといったお客様の相談にも乗らせていただきますので、何か家のことで気になることがあるお客様はぜひ一度ご連絡ください!

 

ニッカホーム関東 世田谷ショールーム

東京都世田谷区奥沢8-5-4(改装中)

TEL:03-5752-8118        


この記事を書いたスタッフ

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